日本歯周病学会「認定医」が監修
いつまでも健康な歯を保つために
当院は「予防歯科」に力を入れています

- 「PMTC」で歯を徹底清掃
- 「エアフロー」でバイオフィルムを除去
悪くなってから治療するのではなく、
悪くなるのを予防しましょう。

日本歯周病学会「認定医」が監修

悪くなってから治療するのではなく、
悪くなるのを予防しましょう。


日本歯周病学会認定医とは、厚生労働省が認可した歯周病治療のスペシャリストに与えられる資格です。下記の条件を満たし始めて資格を取得できます。
✅歯科医師免許を所有している事。
✅日本歯周病学会指導医の元で5年以上の歯周治療の臨床経験を有する事。
✅日本歯周病学会の会員になってから5年以上経過している事。
✅申請時に50教育単位以上を取得している事(学会発表や論文発表をしている事)
上記の条件すべてを満たして始めて日本歯周病学会認定医試験の受験資格が得られ、認定医試験に合格して晴れて『日本歯周病学会認定医』になることができます。また、この資格は歯周病に対する知識を確認するために5年ごとに資格を更新しなければなりません。
歯周病の専門家は、「予防の専門家」でもあります。なぜなら歯周病の成り立ちをすべて理解しているため、どのようにしたら歯周病を防げるか、なってしまった場合どうすべきかを高レベルで把握しています。予防処置は一定の知識があればどのドクターでも対応できますが、より専門的に予防処置を希望される方、是非一度お問合せ下さい。

「歳を取ったら、歯が抜けるのは仕方ない」
そんな風に思っていませんか?
実はそれは誤解です。
平成初期には、80歳の日本人の多くは10本も歯が残っていないことが普通でした。
しかし、平成元年、厚生省と日本歯科医師会が提唱した、「80歳になっても20本以上、自分の歯を保とう」という「8020運動」の影響で、今では平均で16本以上の歯が残るようになりました。

(厚生労働省「令和4年 歯科疾患実態調査」)
とはいえ、快適に食事をするためには20本の歯が必要とされていることから、まだ目標には達していないと言えます。
海外では状況が異なります。
スウェーデンなどの歯科先進国では、2013年の時点で80歳以上の人々の平均的な歯の本数が21.1本だと報告されています。

この差はどこから来るのでしょうか?
その要因のひとつは、定期的な歯科メンテナンスにあります。
日本臨床歯周病学会によれば、スウェーデンでは国民の80%以上が定期的に歯科医院でメンテナンスを受けているのに対し、日本ではその割合が10%未満にとどまっているのです。
私たち日本人の歯医者に対する認識は、「歯が痛くなったときに行く場所」ではないでしょうか。しかし、海外では、歯医者は「虫歯や歯周病を予防するために定期的に通う場所」と認識されています。
つまり、歯が抜けるのは歳を取ったからではなく、定期的なケアを怠っていることが原因だと考えられるのです。
今からでも遅くはありません。虫歯や歯周病を予防するために、定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける習慣をつけましょう。

当院の予防歯科プログラムについて詳しくご紹介します。
はじめにさまざまな検査を通して、お口の状態を確認します。その後、患者さん一人ひとりに合ったお口のメンテナンスを行ないます。

歯周病の進行度を確認するために、深針という器具を使い、歯周ポケットの深さを測定します。通常、歯周ポケットの深さが1~3mmであれば健康な歯ぐきとされますが、4mmを超えると歯周病のリスクに気をつけなければなりません。

唾液を検査して、お口の中にいる細菌を確認します。歯周病や虫歯のリスクを判定することができます。
当院では、虫歯や歯周病を予防するため、あらゆる角度からアプローチしています。おもな取り組みを以下にご紹介します。

「エアフロー」とは、細かいパウダーを吹き付けて歯の表面の汚れや歯垢を取り除く装置です。細菌が集まってヌメリのような状態になった「バイオフィルム」も取り除けます。歯や歯茎に傷を付けずに処置ができるというメリットがあります。

毎日の歯磨きだけでは、歯と歯の間や歯周ポケットの奥深くの汚れを完全に取り除くことはどうしてもできません。少しずつ溜まってしまう汚れを徹底的に落とすためには、専門家の技術が不可欠です。
当院では、歯科衛生士による「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」を提供しています。
PMTCでは、専門的な器具を使用して徹底的に口内をクリーニングします。具体的には、以下の2種類のスケーラーを組み合わせて使用しています。

【超音波スケーラー】
超音波の力で広範囲の歯石を効率よく除去します。

【ハンドスケーラー】
超音波スケーラーで取り切れなかった歯石を手作業で丁寧に除去します。

一連の処置が終わったら、最後に「高濃度フッ素」を塗布します。
フッ素には歯の再石灰化を促す性質があり、虫歯予防に役立ちます。フッ素が配合された歯磨き粉も市販されていますが、歯科医院だけが使える高濃度フッ素は、より高い効果があります。ぜひご利用ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
